災害時の避難場所となるのは、主に学校の体育館や公民館などです。フローリングやコンクリートの床材を使用していることが多いため、床下からの冷気に悩まされる避難者は少なくありません。
そうした災害避難所の防寒におすすめなのが、「防災たたみ」です。HMシートを組み込んだ「防災たたみ」は、床下からの冷気を断ち切り、避難者を寒さから守ることができます。実際に、防災関係者様からは「避難所の床敷きとして便利」と高評価を得ております。
災害時にも活躍する、新しい畳の使用方法です。
永燃の取扱い商品であるHMシートを畳に組み込むことで、断熱性・遮熱性に優れた「防災たたみ」として販売することができます。特殊断熱材であるHMシートは、フローリングやコンクリート床からの冷気伝導を抑えるほか、築年数の古い建物における湿気対策にも有効です。HMシートの断熱性は経済産業省にも評価されており、上位2番目の断熱区分であるEランクに認定されております。
- ● 経済産業省Eランク認定品(認定番号2S28HMS)
- ● 熱伝導率0.023~0.028W/m・k
- ● 住宅金融支援機構性能基準適合品
- ● 商標登録製品(登録番号第5489346号)
- ● フラット35適合品
- ● 厚さ約5mm、重量約270g/m2
<このような企業様におすすめです>
- 新商品を開発したい畳メーカー様
- 販路を拡大したい畳販売店様
- 新しい畳製品を提供したい企業様
「防災たたみ」を製造・販売したい畳店様、
お気軽にお問い合わせください!
HMシートを活用した「防災たたみ」は、他社と差別化を図る新しいタイプの畳として販路拡大にも有効です。HMシートは1巻(25m2)から提供しており、余剰部分はカッターなどで簡単に切り取ることができます。無料のサンプルもご用意しておりますので、HMシートにご興味のある畳製造・販売会社様は、是非永燃までご連絡ください。